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meiji 栄養講座 を実施しました

スポーツ進学クラスでは毎年6月にスポーツ栄養講座として株式会社明治さんの管理栄養士さんから特別講義を行っていただいております。

学年ごとに学ぶ内容も違い、一年生はカラダづくりの基本から、二年生はより生活に落とし込むために、三年生は集大成としてのパフォーマンスを発揮するために、そして進路選択のひとつとしてスポーツ栄養学への関わり方も学ぶことができました。

本校スポーツ進学クラスは各学年3クラスずつとなり、すべてのクラスで対面授業が難しかったためオンラインも活用しての講義となりましたが、生徒にとっては非常に有意義な時間になったと思います。

学びを活かして競技力に繋げてほしいと思います。

食べたものだけが自身の身体になる
ザバス・バームよく聞きますね。これはいったい何のためにあるのだろう?
基礎体力講座用のトレーニングマシーンに囲まれて栄養学講座⇒鍛えたい!

スポーツをする・自身の身体をつくる

そのためには、「科学的に運動」し「科学的に適切な栄養管理」を行うことが必要です。
やみくもに運動する、ただお腹を満たすためにご飯を食べる、とにかく「プロテイン」では競技能力は伸びません。
栄養(食事は)はいつ、どの段階で、何を、どれだけ必要かを知ることで初めて自分の身体と向き合えます。
⇒身体は死ぬまで取り換えることはできません。産まれてから死ぬまでつき合う自分の身体を知ることが大切です。(競技生活を終えてもつき合い続ける身体です)

みんなにも読んでほしいですか?

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