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産業社会と人間 相模人形芝居下中座

2024年11月13日(水)の産業社会と人間の授業では、相模人形芝居下中座


①操り技術がすごすぎて本当に人形が自我を持って動いているように思いました。特に移動をしたり、大きな動きをするときは人形が勢い良く動く時は黒子さんの方が引っ張られているように錯覚しました。おつるの着物を布で払うところとか本当に母親としての動きだなと感じました。小さいころに足柄の桃太郎劇をを見た記憶あるので司会の方が話題に出してくれた時懐かしく思い出しました。
 実際に女の子の人形の左手を動かす体験をさせてもらったとき、「上手い」と褒めてくれたました。うれしかったです。私は西洋の人形師(マリオネット)が好きですが、日本の人形芝居もすごく良いなと思いました。

②300年以上の歴史があって、その中でも江戸幕府からの禁止令であったり戦争だったりしたけれど、続けて(続いて)きたことは、やっぱり人形劇がいろんな人たちから愛されてきたからなんだと思います。「300年」の思いということがすごいなと思いました。友達が二宮高校で相模人形部に入っていて少し聞いたことがあったんですが、今回の産人の授業でまじかに見ることができなんて素敵な時間なんだろうと…。人形は120㎝くらいしかないと言っていましたが、動きやお芝居の迫力からそんな小さなサイズとは思わせない動かし方に感動しました。人形を常に動かし続けることことで本当に生きているように見えるんだなと感じました。テレビやスマホで見るだけでは気がつけないことを見ることができました。丁寧に相模人形について教えてくださってありがとうございました。動画ではわかりにくいことを細かく説明してくれて幸せな時間でした。ありがとうございました。

③本日は相模人形芝居の文化を教えてくださりありがとうございました。私は今まで人形芝居を観たことがありません。今日初めて人形が生きている人のような動きをしていました。創造以上にリアルで面白く、始まる前は正直退屈かもと思っていたことが覆されました。さらに見るだけでなく実際に人形に触らせてもらい、動かくことができたときには夢中になっていました。実際に体験して人形をリアルに動かくために黒子の人が細かく動かしていることに感動しました。貴重な体験をさせていただき本当にありがとうございました。



2025年度より新設コースを設置します。
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